今、ハワイ不動産が注目される理由とは?

日本の人口が減少し始めているのはみなさんご存知の通り。
地方での高齢化と労働人口の減少はすでに深刻な社会問題です。

また、日本で最も人口が集中している首都圏においても、人口が増えるのは東京オリンピックが開催される2020年あたりまでで、その後は人口減少が始まると言われています。

つまり、日本全体で人口減少時代に突入することになります。

人口が減少するというのは大問題で、労働力の減少はそのまま日本の経済の衰退に直結しかねません。

日本の経済力が低下して、日本円の国際的な価値が下落するということは、日本での不動産や日本円での資産もその価値が下落して行くということになります。

 

このような経済環境の変化に対して、私たちはどうすれば良いのでしょうか。敏感な人々はすでに行動し始めています。

例えば資産を日本円でのみ保有するのではなく、資産の一部を海外へ移転すれば、資産とリスクの分散化を図ることができます。

海外にもリスクはありますが、「日本の中に閉じこもっていれば安全」と言える時代はすでに終わっています。

インターネットで個人でもかなりの情報収集ができるようになった今、日本と世界の状況を調べ、分析して自らの資産を守り、増やすことは「当たり前」のことになりつつあります。

 

でも、海外に資産を移転すると言っても、どこへ、どのように移転するのでしょうか?

一つの答えが海外不動産の購入です。海外不動産と言ってもいろいろあるのですが、このページでは「ハワイ不動産」の魅力をご紹介します。日本人にも買いやすく、資産価値の安定しているハワイ、特にワイキキエリアの不動産は「初めての海外投資先」にはうってつけ、と言える条件が揃っています。

ワイキキはハワイの中でもメリット豊富な一等地

特にワイキキはハワイの中でも一等地と言えるエリアで、多くのメリットがあります。

日本でも年末年始には芸能人がこぞってハワイに行くなど、ワイキキは世界的なリゾート地として安定した人気とステイタスを保っています。

長年にわたり根強い人気がありながら、「島」であるために平地はそれほど多くなく、開発できる面積が限られていることが幸いして、資産価値が比較的安定しています。土地の広さが限られているので、人気がある割に供給量が限られているので価格が下落しにくいのですね。

あのリーマンショックではアメリカ本土の不動産市場は大変な影響を受けましたが、ハワイの不動産はさほど大きな影響を受けずに済んでいます。ハワイの不動産価値が自然や地理条件といった実態を伴うものであったことが図らずも証明された一件でもありました。

 

世界の基軸通貨「米ドル」経済圏の資産を保有する安心感

中国経済の台頭している今もアメリカは世界一の経済大国であり、米ドルは世界の基軸通貨として確固たる地位を持ち続けています。「初めての海外資産づくり」にはドル建ての資産である、ハワイ不動産はやはり安心感がある選択と言えるでしょう。

またハワイは昔から日系人の方が多く住んでおり、日本語が通じる場合が多く、日常の買い物などが日本語だけで済む場面もあり、日本人にとっては安心感があります。海外に行くと母国語が使えることのありがたさは大変大きなものがあります。

ワイキキ不動産の魅力をまとめると?

ワイキキの不動産の魅力をまとめると、主なポイントは以下のようになります。

・世界的なリゾート地であるステイタス
・開発できる範囲の限られた「島」であること
・ホテル需要が根強く、資産価値が底堅いこと
・世界的な基軸通貨である、米ドル経済圏であること
・日系人も多く、日本語が通じる場合が多い

 

おすすめはワイキキのコンドミニアム

上記のようにハワイでもワイキキの不動産は魅力が多いのですが、特におすすめは戸建て住宅よりコンドミニアムです。コンドミニアムであれば鍵一つで管理でき、比較的買いやすく、貸しやすく、売りやすい傾向があります。購入や管理の難易度が低く、初めての海外不動産購入に向いています。

コンドミニアムとは日本で言うところの「マンション」のような集合住宅のことで、自分で住んでも良いですし、利用しない時には賃貸に出すという選択肢もあります。資産価値の安定性、管理のしやすさ、価格の手頃さなど、日本人が比較的安心して買うことのできる海外不動産と言えるでしょう。

 

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物件の一部をご紹介します

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邸宅をイメージさせる独立性の高い低層コンドミニアムが、豊かな緑の中に配置されます。フロアプランは、1ベッドルームから5ベッドルームまで90タイプもあり、すべて天井高は10フィート(約3m)。広々としたバルコニーからオーシャンビューが楽しめます。また、一部プライベートガーデン、プライベートプールが付いた住戸もあります。

セキュリティーはもちろん24時間体制、スパ、ジムなどの共用設備も充実しています。アラモアナ・ショッピングセンターと隣接しているため、オーナー専用のモール出入口が設置されています。

【住所】1488 Ala Moana Blvd, Honolulu. HI
【竣工】2017年
【階数】8階建て
【ユニット数】215戸
【間取り】1ベッド〜5ベッド
【敷地の権利形態】所有権
【事業主】コバヤシグループ/ザ・マグノートングループ /ブラックサンドキャピタル/ジェネラルグロウスプロパティーズ

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立地はダウンタウンとワードセンターに繋がる通りの角という好条件。地上37階建て、388戸からなり、アメニティも充実。インフィニティプール・ヨガスタジオ・フィットネスセンター・シアタールーム・ゲストルーム完備。

テラスデッキにソーラーパネルが設置され、地球にも優しい次世代型コンドミニアムです。現在計画中のホノルルレールトランジット計画が完成すると最寄り駅まで1ブロックという将来性に魅力のあるコンドミニアムと言えます。

 

【住所】888 Kapiolani Boulevard, Honolulu, Hawaii 96814
【竣工】2016年
【階数】45階
【ユニット数】388戸
【間取り】1ベッド〜3ベッド
【敷地の権利形態】所有権
【販売価格帯】$979,000〜$3,350,000
【管理費等】-
【事業主】OliverMcMillan

【免責事項】成約となっている場合がございます。詳しくはお尋ね下さい/完成予想CGと実際は異なる場合がございます/ホノルルレールトランジット計画の詳細はホノルル州のウェブサイトをご確認下さい

 

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「ザ・コレクション」は、アラモアナ大通り沿いに新しく建てられます。カメハメハスクールズのカカアコ開発プラン第一弾のコンドミニアム。43階建て、397室からなるタワー型コンドミニアム。新築コンドの中ではリーズナブルな価格帯、好立地です。

アメニティは、屋外キッズプレイエリア、BBQ用パビリオン、プール、ペット用プレイエリア、ヨガルーム、フィットネスセンターと充実。新たに追加販売されたTOWN HOMESは従来のメゾネットユニットとは違った個性を持っています。

【住所】600 Ala Moana Boulevard, Honolulu, Hawaii 96813
【竣工】2016年
【階数】TownHome部分は4階建て Tower43階
【ユニット数】Tower397戸 LOFT54戸 TownHome14戸
【間取り】1ベッド〜3ベッド
【敷地の権利形態】所有権
【販売価格帯】$1,695,000〜
【管理費等】-
【事業主】A&B Properties

【免責事項】プロジェクトは詳細が予告なしで変更されることがあります。上記データはあくまでも目安として下さい。CG画像は実際と異なる場合がございます

 

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立地はアラモアナ・ビーチパークからわずか1ブロック。アラモアナ・ショッピングセンターへも歩いてすぐです。カカアコ地区で開発が進む「ワードビレッジ」。その先陣を切って2016年に完成予定の36階建て超高級タワーマンションです。

ユニットは全部で171戸。室内は天井高を約10フィート(約3m)確保し、とても開放的。電動開閉式のカーテンが付いた大きな窓からは、ビーチから海へと広がるパノラマビューが楽しめます。ヨーロッバ調のキャビネット、広々としたダブルウォークインクローゼットなど内装も上質です。

【住所】1118 Ala Moana Blvd., Honolulu, Hawaii 96814
【竣工】2016年【竣工】
【階数】36階
【ユニット数】171戸
【間取り】1ベッド〜4ベッド
【敷地の権利形態】所有権
【販売価格帯】$4,902,000〜$14,500,000
【管理費等】-
【事業主】Howard Hughes Corporation

【免責事項】CG画像は実際と異なる場合がございます/最新の販売ユニットについてはお問い合わせ下さい

 

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ホノルル随一の市街地に立地。シカゴを拠点とするSolomon Cordwell Buenz が、Ben Woo Architectsの協力のもと設計を手掛けました。311戸の洗練され たさまざまなレジデンスをご用意しています。

オーナーの皆様は、タワー内のサービスとアメニティはもとより、ワードビレッジ全体をご利用いただけます。マスタープランコミュニティであるワードビレッジには数多くの店舗、レストラン、娯楽、巧みにデザインされた公共スペースが設けられています。

【住所】1108 Auahi Street. Honolulu HI
【竣工】2017年竣工
【階数】39階
【ユニット数】311戸
【間取り】Studio〜5ベッド
【敷地の権利形態】所有権
【販売価格帯】$3,400,000〜
【管理費等】-
【事業主】Howard Hughes Corporation

【免責事項】写真はCGです。実際と異なる場合がございます

 

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ワードビレッジプロジェクト第5弾として総戸数751戸のユニット数を誇る大型プロジェクト。スタジオユニット〜1ベッドユニットが多いフロア構成となっており、小さいユニットは小家族やDINKS世帯からも高い注目を集めています。

投資しやすい40万ドル台からの価格帯は、購入しやすいだけでなく、貸しやすいため地元投資家はもちろん、日本を含めた世界的に注目を集めているプロジェクトです。将来的にはホノルルレールトランジット計画が完成したら駅までのアクセスも良くなり将来性に期待が持たれています。

【住所】987 QUEEN STREET,HONOLULU, HAWAII 96814
【竣工】2021年度
【階数】42階
【ユニット数】751戸
【間取り】スタジオ〜2ベッド
【敷地の権利形態】所有権
【販売価格帯】40万ドル台〜
【管理費等】1Sqftあたり$1予定
【事業主】AALII,LLC

【免責事項】ワードビレッジプロジェクトは今後計画変更がある場合がございます。/土地面積:109,213sqft/共有施設:プール・ストレージ・レクリエーションエリア・フィットネス・ヨガ・プレイグランド・ドッグラン 他/施設:トラッシュシュート/購入には別途諸費用が掛かります/完成時期は未定です

 

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アラモアナショッピングセンターからすぐの北側、アラモアナショッピングセンターと人気のスーパー「ウォールマート」との間のロケーションです。将来的には、ホノルルレールトランジット計画のモノレール始発駅(予定)までは、カピオラニ大通りを渡ってすぐの所にある注目のロケーションです。

物件の特徴は、ツインタワータイプで、アラモアナセンターから見て、右側のタワー棟の中上層階がホテル、左側はレジデンスとなっております。低層階部分は、商業フロアとなっており、飲食から様々なショッピングも楽しめる様になります。

【住所】1400 Kapiolani Blvd , Honolulu ,HI 96814
【竣工】2022年完成予定
【階数】43階
【ユニット数】コンドミニアム棟:389戸 ホテルコンドミニアム棟:300戸
【間取り】Studio~2BED
【敷地の権利形態】所有権
【販売価格帯】お問い合わせ下さい
【管理費等】-
【事業主】Avaron Group,Capbridge

【免責事項】画像はCGです。実際と異なる場合がございます。/ユニット:Studioはホテルコンドミニアム棟のみの設定。/近隣には複数の建築予定計画がありますので、眺望に影響が出る場合がございます。

 

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テキサスを本拠地にするハワードヒューズコーポレーション社が、オアフ島で展開する、最大規模の再開発プロジェクト「ワードビレッジ」は全体の完成まで約20年にもなります。プロジェクト内のシンボルとなる「ビクトリアワードパーク」に隣接したプロジェクトがコウラとなります。

コウラはワードビレッジプロジェクトとしては、6つ目のプロジェクトとなります。敷地内には緑を多く配置しており、木を多くあしらったアメニティはハワイライフを盛り上げてくれるでしょう。是非、ハワイ渡航される場合には、ハワイの未来が詰まったワードビレッジプロジェクトをご覧下さい

 

【住所】1000 Auuahi Street
【竣工】2022年頃
【階数】41階
【ユニット数】565
【間取り】スタジオ〜3BED
【敷地の権利形態】所有権
【販売価格帯】60万ドル台〜
【管理費等】未定
【事業主】1000 Auahi,LLC

【免責事項】敷地面積:約7,622㎡/ワードビレッジプロジェクトは計画段階のものです。今後計画が変更になる場合がございます。

 

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活気に満ちた都市の背景にある洗練されたメトロポリタンライフスタイル。 Azure Ala Moanaは、現代的なデザイン、魅力的なアメニティ、海、山、そして街の美しい景観の比類なき組み合わせを提供する素晴らしい1ベッドルーム、2ベッドルーム、3ベッドルームで構成されております。

休息とリフレッシュのためにデザインされたAzure Ala Moanaの各ユニットは、ホノルルの街灯の上に浮かんだあなた自身のオアシスとなりえます。 自然のテクスチャとクリーンなラインをシームレスに組み合わせることにより、現代のアイランドスタイルの生活様式を実現しています。

 

【住所】641 Keeaumoku Seet Honolulu
【竣工】2021年
【階数】41階
【ユニット数】410戸(330戸居住用・78戸レンタルユニット・2戸商業)
【間取り】スタジオ〜3BED
【敷地の権利形態】所有権
【販売価格帯】お問い合わせ下さい
【管理費等】$492〜$1,244
【事業主】Azure Ala Moana LLC

 

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お申し込みからご契約までの流れ

① 相談・物件紹介

日本国内でご相談頂けます。岡山と東京、そしてワイキキの拠点にて協力してお客様の目的や要望にあった物件をお探しいたします。 利用目的、予算、間取りなど希望条件をお伝えください。

② 物件視察

現地ではワイキキオフィスの日本人スタッフが物件のご案内をいたします。 物件周辺の環境や、現地情報などのご案内などもさせていただきます。

③ 購入申込み(オファー)

購入物件が決まったら、売主に購入契約のオファーを行い手付金を支払います。 手付金は物件にもよりますが$1000からです。

④ カウンターオファーの受理

オファーに対する売り手からの条件変更講申出を受理します。英語の契約書でも日本語でご説明いたします。

⑤ エスクロー口座の開設

エスクロー口座を開設します。 エスクローとは取引開始から支払完了までを中立的な立場で監視する第三者機関です。 購入金額の約1%が必要となります。

⑥ 不動産鑑定・物件名義の審査

エスクローが物件と売主についての審査を行います。

 

⑦ 室内検査(インスペクション)

物件の強度や構造、内装などについて専門家が監査いたします。 ※ホテルコンドや投資目的の場合はスキップする場合があります。

⑧ 物件情報の確認

コンドドキュメント、土地測量図などの物件情報をご確認いただきます。

 

⑨ 中間金の納付

中間金(物件・交渉により金額がことなります)をお支払いいただきます。

 

⑩ 白アリ検査

白アリがいないかを検査します。白アリが侵食し、構造上の大きな問題が判明した場合、売主は対策を施す義務があります。駆除できないなど購入に大きな支障がある場合は契約を解除できます。

⑪ ローン審査・登記書類に署名

ローン審査を行います。
登記に必要な公的書類の公証手続を行います。

 

⑫ 残金支払

銀行からローン金額の送金がされますので残金をお支払いただきます。(登記日の3日前まで)

 

⑬ 最終チェック

物件の最終チェックをおこないます。

 

⑭ 名義変更・登記完了

物件の名義変更登録を行い、物件引渡しとなります。(エスクローより登記確認の電話を受けます) カギを売り手から受け取ります。

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